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2011年11月10日木曜日

快挙! School of the year in TDW2011

今週の日曜で閉幕となった東京デザイナーズウィーク。その日、私は草津街あかりのイベントを終え、京都の木屋町のとある店のカウンターにおりましたら、吉報が舞い込みました。

これってアカデミー賞だと主演男優賞、女優賞、監督賞そして作品賞って感じなのではないでしょうか!素晴らしい!授業と並行して制作に汗した苦労が報われましたね。おめでとう!!
遠い関西の地に居た私は当然にこの時のメンバー達の雄姿を目撃することはできませんでしたので、後日に彼らからphotoデータをいただきました。まずは、インテリアデザイン専攻作品「To-Re:」の最終日の模様です。私が駆け付けた初日は、当然にスカスカ状態だった募金ボードの表面にはぎっしりと日本円硬貨がはめ込まれています。そして、予告通りに、それぞれの壁面には異なった硬貨による絵画ペインティングが出現していました!

さらに、インテリアデザイン部門でのプレゼンテーション動画データもいただきました。まるゼミメンバーのN君が努めています。たった2分足らずのパフォーマンスですが、いつものゼミ時の発表よりも(?)滑舌も声の張りも良い感じですね。。。



デザインや設計に関わる国内外の主たる大学や専門学校が集うこのデザインの祭典で、NO.1を獲得できた事実と遭遇し、今一度、このまるゼミも、どのような位置に立ってデザインやアートと向き合っているのか、そして行くのかを見つめようと思います。おごることなく、さげすむことなく、粛々と、Our wayを歩いていきたいと思います。TDWにて当カレッジ作品に興味を抱いて下さった方、共に募金アクションをして下さった方々に感謝いたします。

by マン・マル


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