ページ

2011年11月17日木曜日

予告!今年のHAA中間プレゼン!

東京デザイナーズウィークの興奮冷めない今週末、デザインカレッジ卒業学年生は卒業制作中間プレゼンテーションにのぞみます。まるゼミはその追い込みのために、昨日に特別補講を実施し、そして明日は直前の予行練習を敢行。メンバー達は目下、データづくりに心血を注いでいるのではと思います。今年のHAAプレゼンテーションは、今年度より当カレッジの学生個人ツールとして標準導入されたアップル社の「iPad」を使ってのプレゼンです。
その可能性を求め 講師も iPad と格闘中!
例年通りインテリア専攻+グラフィック専攻の講師陣が一堂に会し、全プレゼンテーションに立ちあい審査します。7時間近い長丁場なので講師側も半端なく体力と集中力を必要とされるのです。私も心身をベストコンディションにせねばと今から照準をあわせてます。

プレゼン終了後の懇親会。今年はさらにパワーアップするようで、多くの卒業生にラブコールを送っているようです。まるゼミOB&OGと会えるのも楽しみです。いえ、当カレッジ関係者でなくても、自由に見学参加可能です。ご興味ある方はどうぞおいで下さい。TDWでナンバー1「スクール・オブ・ザ・イヤー2011」に輝いたメンバー達の今度は個人プレーの披露です。ぜひ覗いてください。

2011年11月19日(土) 
第1部 : HAA2011 中間プレゼンテーション
10:00~17:00/見学無料
第2部 : デザインカレッジ・パーティー交流会
18:00~20:00/参加費¥1500


by マン・マル

2011年11月12日土曜日

インスタレーションアート 光樹ー祈りの空間

<<まるゼミ番外エピソード21>>

お知らせしていました関西は滋賀県草津市でのインスタレーションアート「光樹ー祈りの空間」の制作。学生ボランティアの方々、イベント実行委員会事務局のKさん、そして作品の制作公開会場である小汐井神社の方々等の細やかな気遣いのサポートをいただき、無事に作品は完成し披露することが出来ました!1週間前のこととなりますが、少し報告させていただきます!


私達は開催日の前日午後に現地入り。宮司さんの奥さまに御挨拶をした後に、神殿に手を合わせ、作業時の安全と作品の無事の完成をお願いいたしました。そして早速に作品設置の位置決め作業です。事前に事務局Kさんより、制作ゾーンの簡単な測量メモはいただいていたものの、やはり現地に初めて立つと予想していた空間感覚はまったく違うものです。コンベックスメジャーを使って、当初の設置案を修正していきます。今回の私達の作品の舞台は、神社の境内地で、前面道路正面の鳥居から本殿手前右に鎮座する神木までの神聖さこの上ない空間なのです。半端な作品の出来ではバチが当たります。試行錯誤しつつ、なんとか日没までに空間構成が完成しました。
小汐井神社境内にて。 夜の闇が忍び寄る前に位置決め終了!
さあ翌日。この日の18時本番に向けての制作開始です。同じ会場で一緒に公開されるもう一つの作品「しだれあかり」の制作者である宮城大学建築学科院生のYさんとも合流し、神社の境内はにわかにアートな熱気が立ちこめ始めました。私達は、昨日の位置だしに忠実に着々と作業を進めて行きます。本番まで3時間と迫った頃からは、3名のボランティア学生さんのヘルプもいただけ、あたりが暗くなり始めた17時過ぎには予定通りの点灯作業に入りました。

いよいよイベント開始の18時が過ぎた早々に、京都新聞の記者の方が取材に来て下さいました。京都出身の私の幼い頃は「新聞といえば京都新聞!」だったので、ちょっとドキドキ。でも年齢をシツコク聞かれました。新聞記事に曖昧な表現は許されないんですね。どうか記事になりませんようにと願っておりましたら、翌日の朝刊第一面に、なんと私達の作品がカラーで掲載されました!嬉しい!でも年齢は??とイベントを伝える文章には我ら個人の事は触れられていないので胸をなでおろした私です。
よーく写真を見ると 
奥にたたずむ人物は 私とボランティア学生さんらでした
http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20111104000122
18時半を回ると、次第に境内は賑やかになっていきました。「いや~きれ~」「わ~ええやん~」と関西弁が飛び交います。海外で「Fantastic !」とか、関東圏で「あら、素敵ね!」とか言ってもらって「よしっ!」とテンションが上がる嬉しさ感と、自分が生まれ育った土地の言葉でのコメントとは不思議に違うものなんですね。一種特殊な体温を感じました。いつも基本的に私達のインスタレーションアート作品は、その空間内を自由に歩いて回遊してもらって楽しんでもらうのですが、今回はキャンドルを使用していてるので安全を考え、ゾーン内の立入りはNGとさせていただきました。夢中になって光の海の中を突進してしまうお子さん達、ごめんなさいね。でもそのリアクションはとっても嬉しいです。会場には、立派な三脚に一眼レフカメラをセットして、じっくり作品を撮影してくださる男性陣もたくさんいらっしゃいました。私も頑張って撮影しようと好位置をキープしていたら、順番待ちのように後ろに立たれてしまいました。でもそんなことも嬉しい限りです。この作品写真は、近日中に発表させていただく予定です。https://sites.google.com/site/monoinjapan/nihongo/article2011

21時にイベントは終了。21時半に消灯し、初日を無事に終えました。
しかしながら、翌日は昼過ぎから雨の予報。もう半日でいいから雨をこらえてよと願いながら迎えた2日目。朝から重い雲が空を覆っていました。そして、10時過ぎに事務局より中止の知らせ。午後早々からレインコート姿で私達は撤去作業に入ったのでありました。インスタレーションアート作品「光樹ー祈りの空間」は一夜限りの短い命でしたが、でもまたどこかで、第二弾をトライしてみたいと思います!!

by マン・マル

2011年11月10日木曜日

快挙! School of the year in TDW2011

今週の日曜で閉幕となった東京デザイナーズウィーク。その日、私は草津街あかりのイベントを終え、京都の木屋町のとある店のカウンターにおりましたら、吉報が舞い込みました。

これってアカデミー賞だと主演男優賞、女優賞、監督賞そして作品賞って感じなのではないでしょうか!素晴らしい!授業と並行して制作に汗した苦労が報われましたね。おめでとう!!
遠い関西の地に居た私は当然にこの時のメンバー達の雄姿を目撃することはできませんでしたので、後日に彼らからphotoデータをいただきました。まずは、インテリアデザイン専攻作品「To-Re:」の最終日の模様です。私が駆け付けた初日は、当然にスカスカ状態だった募金ボードの表面にはぎっしりと日本円硬貨がはめ込まれています。そして、予告通りに、それぞれの壁面には異なった硬貨による絵画ペインティングが出現していました!

さらに、インテリアデザイン部門でのプレゼンテーション動画データもいただきました。まるゼミメンバーのN君が努めています。たった2分足らずのパフォーマンスですが、いつものゼミ時の発表よりも(?)滑舌も声の張りも良い感じですね。。。



デザインや設計に関わる国内外の主たる大学や専門学校が集うこのデザインの祭典で、NO.1を獲得できた事実と遭遇し、今一度、このまるゼミも、どのような位置に立ってデザインやアートと向き合っているのか、そして行くのかを見つめようと思います。おごることなく、さげすむことなく、粛々と、Our wayを歩いていきたいと思います。TDWにて当カレッジ作品に興味を抱いて下さった方、共に募金アクションをして下さった方々に感謝いたします。

by マン・マル


2011年11月2日水曜日

TDW2011 with LOVE

お知らせしていた東京デザイナーズウィーク。昨日初日で、私、行って参りました。ついにベールを脱いでの全貌披露です!イベント全体テーマの「LOVE」をどのように料理したのでしょうか。。。

インテリア部門ブース 「To-Re:」トリ
ボードゲームのオセロ感覚で、募金を enjoy!

まずは屋外インテリア部門エリアにて参加しているまるゼミメンバーのインテリアデザイン専攻ブース。タイトルは「To-Re:」Donation&Peace Project です。いいことをすると(To-)還ってくる(Re:)という意味を含んでいるそうです。そう、気付かれましたか?メール送信時の「To」と、そのメッセージへの返信時に自動的にタイトルにつく「Re:」です。今年、国内の各所で起こった災害被災地が再び元の姿に戻り還れるようにという願いもこめられています。ということで「いいこと」のアクションとして、「Donation:募金寄付」の機会を提供するのがこの作品。長い短冊状の一枚の紙を、三角形に連続して山折り谷折りしてできた造形を、深い藍色一色にペイントしています。

   近寄ると?無数のパンチング穴。でもこの穴は、均一ではないのです。さらに近寄ると?「1」「5」「10」「50」「500」の数字がスタンプされています。そう、この数字は日本円の硬貨の種類。つまり、寄付しようとする硬貨を該当するスタンプ数字の穴にはめ込んでくださいという仕掛けです。早速に私もトライ。これが、けっこうハマるのです。穴は硬貨サイズジャストに作られていて、ポコッと収まります。かなり精密に作られているので、一度挿入された硬貨は再び取り出せません。だからこそ、はめ込む時のジャスト感が不思議と気持ち良いです。調子に乗って、何枚も挿入する私。(もっぱら小さな数字の硬貨で恐縮ですが) そして仕掛けはさらにありました。さらにさらに凝視すると、穴内のスタンプ数字はイレギュラーな並びになっています。どうして?なんと、すべての穴に硬貨がセットされると、あるグラフィックが出現するそうです。つまり硬貨5種の5色を使った絵画が浮かんでくるんですね。これはもう、最終日までに、とにかく一枚でも多いDonationを呼び掛けないと。。。。。   
上記の募金をしてくれた方には、
もれなくオリジナルデザインのコードキーパーをプレゼント。
Birdをイメージしたフォルムは、どんどん繋げて、渡り鳥状態にも!
 さて一方、グラフィックデザイン専攻学生は、屋内ゾーンにて、これまた素敵なブースを出展。3チームに分かれての競演です。あっでも、陳列シェルフ「BoXinBox」はまるゼミメンバー女子組の作品でもあります。グラフィックデザインが手掛ける幅広いジャンルが3チームで網羅されていて、かつそれぞれに、きちんとコンセプトや展開が伴った作品に仕上がっておりました。
グラフィック専攻ブース
i-padを埋め込んだディスプレイ棚「Box in Box」

  作品1 「Heart Plus」
  さまざまな愛を表現する新しいピクトグラムデザインを提案。

グラフィック専攻「Heart +」  いろいろな愛のピクトグラムを提案!
  作品2 「watage」
  インテリア雑貨化されたモダンジャパニーズな立体メッセージカードを提案。

もらったメッセージを読んだ後は、糸を引っ張って立体化。
大輪の花になります。部屋に飾ればすてきなアートにも変身。

  作品3 「311HIMAWARI PROHJECT」
  実際にウェブページを立ち上げ、被災地の風評被害を減らしていくキャンペーンを実践。
  これについてはぜひホームページへGo! http://311himawari-project.com/


会期は6日(日)まで。天候にも恵まれ11月らしからぬ温かな今週、ぜひお出かけ下さい!メンバー達自身のブログもぜひ訪問を!

http://humangiz-dd501.blogspot.com/?m=1








by マン・マル


2011年10月31日月曜日

ハッピー・ハロウィン!!

<<まるゼミ番外エピソード20>>

今夜はハロウィン。
欧米ではお馴染みの民俗行事。
いつ頃からか日本でも見聞きするようになりました。

今日は、来年冬の山手芸術祭の打合せで、横浜は山手エリアに行ってきました。山手の洋館はどこも、文字通り「ハロウィン一色」のインテリアディスプレイ。昨日の日曜は「ハロウィン・ウォーク」と称するスタンプラリーイベントがあって、朝からかなりの人出だったそうです。ハロウィンの飾り付けは、パンプキン、コウモリ、魔法使いといった定番モチーフがあって解り易いですよね。つい、ワクワクしながら何枚もphotoを撮ってしまいました!
Trick or Treat !!

by マン・マル

2011年10月30日日曜日

あかりART展 in 草津

<<まるゼミ番外エピソード19>>
本日のご案内は、私がまるゼミ外で関わるイベントです。


場所は草津!と書くと、関東方面の多くの方は群馬の草津温泉を思い浮かべられる方が多いと思います。が、違います。今回、私が出稼ぎに行って参るのは、滋賀県は琵琶湖のほとりの草津市です。ここ草津は東海道五十三次の52番目の宿場町で、しかも唯一に東海道と中山道が交わる交通の要所だったそうです。そういったことから、今も当時の本陣が再生保存されていたり、狭いエリアに神社仏閣がたくさん残っています。実は私にとっても、この草津は少し思い入れのある土地です。関西在住で会社の設計部員だった頃、草津の物件を担当させていただいたことがあり、週1回のペースで通っておりました。初めて担当する超高層物件で、泣いたり笑ったりの日々だったことが思い出されます。

さて。こんな街の地元の商工会議所が軸となって実施される2日間のイルミネーション・イベントが「草津街あかり華あかり夢あかり」です。この中の特別企画「あかりART展」で、私はMoNoアートプロジェクト実行委員会としてキャンドルによる空間インスタレーションアートの制作に挑んできます。このART展は、市内街道沿い5か所の歴史ある神社仏閣の境内地に、灯り演出による空間アートを計8チームが制作公開するというものです。昨年までは関西の建築や空間デザイン系の大学チームによって担当されていましたが、今年は一般コンペティションが実施され、我々の応募案が制作依頼対象の一つとして選出していただけたという経緯です。合格通知(?)をいただけたのが開催3週間前と迫っていてけっこう焦ってますが、ああ、でも、海外と違って、日本語で事務局とやりとりできる幸せを噛み締めている私です。
http://www.kusatsu-machiakari.net/akari/akari-art.html
大量のキャンドルとホルダーとシェードを手配中!
我々は平安時代に建立された歴史ある小汐井神社を会場で、「光樹~祈りの空間~」と題した作品に取組みます。ここは安産や縁結びの信仰がある一方で、古い神社だけあって、いろいろな厳しめエピソードがあるようです。神様に気に入ってもらえるような空間に設えねば~と気を引き締めてます。作品では欧州のインスタレーションアート作品でも使用した耐性和紙のランプシェード「SaSa」をキャンドルバージョンにアレンジして使用します。現在、大量生産中です!

事務局のホームページには、インスタレーションアートについて以下のように説明文がありました。「見どころは、空間全体をひとつの作品に仕上げること。来場した人は「鑑賞」するのではなく、作品に全身を包まれて「体験」するという表現方法です。」と。包容力のある空間になるよう頑張ります!
五感で楽しむ秋の草津路
第八回 草津街あかり華あかり夢あかり
11月4日(金)+5日(日)

「あかりART展」
MoNoアートプロジェクト実行委員会
<光樹~祈りの空間~>
小汐井神社 境内
点灯時間 17:00~21:00

by マン・マル

2011年10月26日水曜日

今年もやります!2011年東京デザイナーズウィーク

どんどんと秋も深まってきました。紅葉シーズンも目前ですが、でもその前に、スポーツの秋!芸術の秋!食欲の秋!とばかりに国内各所では様々なテーマのイベントが目白押しですね。本日は、まるゼミメンバーの年中行事 「東京デザイナーズウィーク2011」のお知らせです。
毎年恒例になっている当デザインカレッジのTDW出展は当然に今年もやります!幾つかある特別企画の中の「学生作品展プラス」の枠組みでの参加です。
http://www.tdwa.com/tdw/special/exhibition/student_of_the_year.html

今年の学生展は8つのフィールドに分かれてブースを披露しますが、当カレッジは2部門つまり2ブース出展いたします。まるゼミメンバーらは「インテリア部門」で、そしてグラフィック専攻生らは「グラフィック部門」での参加です。2ブースを手掛けるということは、つまりは作業量も例年の2倍になるということ。夏から何度も企画会議が開かれ、1か月程前からはほのかな緊張が校舎内にただよい始め、そして2週間程前からは、もう教室や廊下は資材やら制作物やらであふれてます。
photo上:教室壁に張り出されたままの企画打合せメモ
photo下:教室に置き去りのプロダクトモチーフ検討案
今年のTDWの全体テーマは「LOVE-地球への愛、ヒトへの愛、モノへの愛」。王道なシンプルなこのテーマを、当カレッジメンバーはどのように展開するのでしょうか。思えば昨年は、季節外れの大型台風襲来で、イベント自体が1日間だけクローズになるなど大変でした。当カレッジは屋外ブースでけっこう大がかりで複雑な空間造形を創作したわりには、ビクともせずで、メンバー達のそのデザイン性と施工性の両面での頑張りが本物だったことが証明されました。今年もまたユニークな造形デザインの屋外ブースを制作しているようです。でも初日当日までは情報は秘密裡とのことなので、また後日の現地レポートでお伝えしたいと思います。
東京デザイナーズウィーク2011
11月1日(火)-11月6日(日)
明治神宮外苑前

「学生作品展プラス STUDENT EXIHIBITION」
中央会場

by マン・マル